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毎日の気分でメガネを着替えるように

ビン底メガネにならないための選び方

子供の頃から視力が悪くてメガネが必需品だったのですが、当時はまだ「メガネっ娘」なんて言葉もなくフレームもレンズも選択肢が少なかったので、どうしても「ビン底メガネ」になってしまうのが悩みでした。
野暮ったくみえるし人相も悪くなります。暗いイメージがつきまとうのが嫌でした。最近は本当に良い時代になって、フレームもレンズも多種多様に出回っています。「ビン底メガネ」にしないためのコツは、フレームをあまり大きくしないことと丸いものは避けることです。
でもあまり小さいものだとそれはそれでハイジに出てくるロッテンマイヤーさんのようになってしまいます。ある程度の大きさで妥協して、あとはレンズを非球面レンズにするとカーブが少なくてスッキリした印象になります。
レンズはガラスよりプラスチック製の方が軽いですが、傷がつきやすいという欠点もあります。
ガラスもプラスチックも高性能なものは値段も高いので、店員さんの説明を聞いて予算との折り合いがつくものを選択しています。
フレームもいまは曲がっても元に戻るものなど高性能なものがたくさんありますが、やはりお財布と相談してなるべく軽くて鼻や耳にも優しいかけ心地のものを選ぶようにしています。

 - こうして選びました